トロトロちーづのパソコンブログ

最新パソコン・ガジェット情報やゲームについて独自に語っていくよ

初めてのパソコン!どうやって選ぶ?

パソコンを買ってほしい!

 

そんな思いの丈は前回の記事で書きました

torotoro-cheese.hateblo.jp

で、

「初めてのパソコンはこれだぜ!」アマゾンポチー

って方が大失敗、という事態を避けるため、

ここで

どんなパソコンを買えばいいのか?

商品ページに書いてあるこの数字、なんの意味があるの?

っていうのを、ざっとここで解説しておこうかなと思います

 

ちなみにワタクシ、

パソコンの購入歴は5台(内1台は自作)

スマホは4台、タブレットは2台となっております

もっと買ってる業界の先達もいると思うので

まぁ話半分に聞いてやってください()

 

ではここで絶対失敗しないパソコンの条件!

いきますよー

 

ノートパソコン

CPUは「Core i◯」

メモリは「8GB」以上

HDDは「250GB」以上

※ただし、初めてのパソコンで右も左もわからないとする

※でもスマホは持ってるとする

 

これです

間違いありません

ではそれぞれ説明していきましょう

 

 

ノートパソコンorデスクトップ?

パソコン初心者にとって

パソコンって家電なんですよね、多分

特にデスクトップパソコンは

画面と本体をつないだり、電源をつないだり、

wifiが搭載されてなくてネット回線にコードでつないだり…

意外と大変です

 

ですがノートパソコンは、

「その気になればカバンにツッコんで持ち運べる」ことがコンセプトなので

基本的には電源コードで充電すれば動きますし、

ネットに繋ぐのもスマホと同じやり方で出来ます、初心者バンザイ

 

CPUってなんですのん?

CPUとはつまり、パソコンの脳みそに当たる部品

詳しく書くと専門的な話になるので避けますが、

いろんな名前のヤツがいて、

それぞれ「どんなコンピューター向けに開発されたか」が違います

その中でも間違いないのは「Core i」シリーズ

ソコソコの「Core i3」から超一流の「Core i9」までがあり、

初めてのマシンでリーズナブルなのは「i3」「i5」くらいかなーと

 

ちなみに安いパソコンでは「Atom」や「Celeron」といった

いわゆる廉価モデルが搭載されています

やっすい分性能が低いため

パソコンの「体調」みたいなものを管理できるプロヲタクみたいな人じゃないと

使いこなせない印象ですね

コイツらを社員に支給する会社はブラックな気がします()

 

 メモリ?俺のiPhone256GBなんだがwwww

一時期流行った構文ですが、正確なところ説明するのは結構ややこしい

 

コンピューターにおけるメモリ、

専門的な言葉では「記憶装置」には、役割ごとに2種類あります

 

一つは「主記憶装置」という作業内容を保存しておく場所

もう一つは「補助記憶装置」というデータを保存しておく場所

 

難しいので家具に例えると

「主記憶装置」は机

「補助記憶装置」は本棚

って感じですね

そしてこのたとえにおいて、さっきのCPUは「仕事をしている人」になります

つまり、この主記憶装置が大きいほど、CPUくんがいい仕事をしてくれるわけですね

 

さっきの俺のiPhonewwwというのは補助記憶装置の話

ちなみにiPhoneの主記憶装置は4GBです

 

ここまで説明したらお分かりいただけましたかね??

パソコンでは主記憶装置=メモリが8GB以上

補助記憶装置=250~500GBがリーズナブルじゃないかな

特に主記憶装置は、

動作にダイレクトに違いが出ます

なのに4GBしか積んでくれないメーカーが多いから注意ですね

店員さんや電話注文なら、言えば増設してくれるところが多いのでお試しを

 

 

 

 

ここまでの条件を満たしたマシンとなると

5万~10万くらいが相場かなー

今どきのスマホと同じくらいですね

コレより安いと動作モッサリでストレスが溜まるだろうし

高くなると仕事用になってくる感じですねー

 

こちらの記事で「お、これだけ覚えればええんやな」と思っていただけたら

もしくは「ワイパソコン強いけどお前そのとおりやん」と思っていただけたら

ぜひシェアしてあげてくださいね~

 

 

 

パソコンを買わなければいけない理由とは?

みんな!

パソコン買おうぜ!!

 

最近は

スマホは持ってるけどパソコンは触ったことないなー」とか

「家族の(パパの)パソコンだなー」

という方が多いらしい

大人でも多いらしい

 

確かに最近のスマホって高性能だし

SNSやネットサーフィン、YouTubeくらいなら問題なく見れます

 

が!やっぱりパソコンを持っておいたほうがいい!

本日はその理由を3つ説明したいと思います!

 

勉強や仕事で使える

まず間違いないのはコレ

というよりコレで買ったという方が一番多いのでは?

例えば大学では、早ければ1年生から

遅くても専門をやる3年生には

パソコンでレポートを書くことを指定される気がします

普段の勉強だと、

小さい画面で調べ物をするより

大きいパソコン画面のほうが疲れません

会社でも、

数字をまとめるような仕事では表計算ソフトが必須ですし

webページのデザインなど、パソコンがなければ話にならない仕事もあります

 

いざ必要になったときに初めて触るのでは絶対テンパるので

ゲームやネットでもいいから触って慣れるのがいいなと思いますね

 

パソコン限定コンテンツが利用できる

例えばスマホにはCDは入りません(あたりまえ)

ブルーレイも入りません(あたりまえ)

USBも刺さりません(たまに刺さるけど)

 

こういうメカ的な面もそうだし

パソコン専用ゲームや、パソコンでないとアクセスできないサイトもあります

 

さっき言ったことにも重なりますが

クリエイター向けのコンテンツはだいたいパソコン限定な気がしますね

 

スマホの上位互換である(ときもある)

画面サイズ!

目に見える一番の違いはこれなんです!

YouTubeとかをよく使う方はご存知でしょうが

「画質1080p」みたいな表示、これは

動画の短い辺は何個の点々で描かれてるんだい?

ということを表しています

 

パソコンはそもそも画面サイズが大きいため

画面上の点々の数を増やしやすいんですね

少し前から流行っている「4K」「8K」というのも画質を表す言葉です

(1000円のことを1kっていう文化、一般的ですかね?

4Kって4000pくらいだよってことだけど、

この表記に限って長辺のことを言ってます、ナンデ??)

「4K対応のスマホあるじゃん?」という話もあるけどサ、

人間の眼でスマホサイズの点々が視認できるんだろうか…?

パソコンディスプレイのほうが画質の差はひと目で分かりますよ!

 

スマホの上位互換という話で行くと、

YouTubeツイッターなどのコンテンツもパソコンのほうが圧倒的に使いやすいですね

画面サイズというだけでなく、

1つの画面に表示される情報量が多いので、

知りたい情報、新しい情報がすぐに得られますね

 

 

とまぁツラツラ書いてきましたが

「分かった!じゃあパソコン買ってくる!」

となった方のために、

「初めてのパソコンって何がいいんだい??」

っていうのも別記事で紹介していこうと思いまーす