【FPS初心者】ダイヤ帯まで意識した事【ソロランク】
『APEX』からFPSを本格的に始めたワタクシ。
このたびめでたく初ダイヤ帯&プレイ1000時間突破いたしました:D
例のアレで家にこもりっぱなし。気づいたら突破してましたな…
そんなワタクシ、今回のシーズン5でグッと上手くなりました。新参の初心者がドッと増えたことなど、環境的な要因もあるとは思うんすけどネ。
シーズン4ではプラチナ帯の底をコスってたワタクシが、なんでダイヤまで行けたんだい!?っていうことをまとめていこうと思います!
シーズン5のまとめはコチラから
0.プレイ環境は?
まずもってワタクシ、PC版をプレイしています。マウス&キーボードでね。
キーボードは新進気鋭の中華メーカー、『E元素』(E-YOOSOって読むんだって)です。
キーボードに関しては、ゲームに限定すればそこまで絶望的な価格差は生まれない気がします。「メカニカル」の記述があってサクラレビューが少なければ問題なかろうでしょう。
マウスは定番メーカー『Razer』から。
マウスに関しては価格差が結構出ます。1万とかのやつは正直いらんかもしれませんが、ゲーミングで名の知れたところ『Razer』や『Logicool』から買うのがオススメです。安物だと「リフトオフディスタンス」っていう絶望的な問題に直面するので注意!
ここからは立ち回りの話になりますが、基本はPS4版でも通用する気がします。
1.基本の立ち回りは?
『APEX』のランク戦のシステムは、ランクに応じて参加料を支払い、キルや順位で稼いだポイントとの差額がゲーム終了時の最終的なランク変動として計上されます。
まぁやってる人なら当然知ってる情報ですが。このシステムがあるので、初動落ち、つまりゲーム開始直後に脱落することは絶対に避けるべき。
また、順位ごとにキルポイントにも倍率がかかっているので、いっぱいキルが出来たら意地でも終盤まで生き残ること!
もちろん毎試合チャンポン取れるわけではないのですが、それでも毎試合10位以内を死守していきたい。序盤は戦闘仕掛けないまである。どうせ終盤まで生き残れば戦闘は避けられないですし。
ぼっちのワタクシは野良試合ばかりでしたが、味方が序盤に激戦区に行きたがるような場合は、ピン連打で「やだ!」って主張してました。
2.『APEX』特有の戦闘のコツ
ここらへんはキルレギリ1.0なワタクシの所感ですから、あまりアテにはなさらず…
多くのFPSであるような「分からん死」。どこから撃たれたかも分からず、一瞬でやられるヤツ。
『APEX』は多くのFPSと比較して体力が多いので、落ち着いて身を隠せば「分からん死」はだいぶ減らせます。
が、そのまま戦闘に移行するのは絶対避ける!技量が同じなら、体力が少ないほうが負けるに決まってるので、一旦距離を取る必要があります。
レイスやオクタン、バンガといった高速移動キャラはすぐに離脱が出来ますが、それ以外のキャラでは「そもそも前に出ない」「戦闘ではなく、ビビらす目的の牽制射撃で引っ込ませる」を意識しました。
回復が終わり、お互いに射線が通らない段階まで戦況をリセットできたら、「逃げる」or「先手を取る」選択をしましょう!
さきほど言ったとおり、このゲームはキルより生き残るのを優先したいので、逃げるのも全然アリ。
もし自分チームが有利なら「攻撃する」ピンを指して先手を取ります。
戦闘系キャラは投げ物やアビリティで相手に仕掛けます。『レヴナント』がいるならウルトで波状攻撃を!(レヴのウルトで3人突撃するのはあんまりよくない気がします)
籠城キャラは自陣を固めて、突撃したキャラが逃げ込める環境を作ってあげること。
3.強キャラを使っていくこと
各レジェンドに個性があるのも『APEX』の良いところですが、やはりどうしても性能差っつーもんがあります。
野良でランクをやるなら、素直にいわゆる強キャラを使うこと!
もちろん「こいつ弱くね?」ってレジェンドも使いようによっては強い場面がありますし、熟練パーティなら連携も取れますが、そもそも使用頻度の低いレジェンドの戦術は、野良のプレイヤーには浸透してません。
赤丸のついたキャラは使用率が高く、わかりやすい強みがあったり連携が取りやすかったりします。
一方青丸キャラ、キャラパが低かったり、独り善がりな能力のキャラが多い印象です。
いくら真面目に戦うと言っても、野良からすれば「ソイツと組んだときの戦い方分からんのだけど!」「ランクなのに弱キャラ使うな!」とテンションダダ下がり案件です。
素直に強いとされているレジェンドをピックすること!
今回は『APEX』ランク戦で、ワタクシがダイヤ帯まで行くのに意識したことをツラツラ書いていきました。
シーズンが更新されたら各ランク帯の人口比が出ると思うので、ダイヤ帯が20%とか居たらこの記事は何も言わずに消滅するのであしからず!